Peach便で早朝にソウル(仁川空港)に着いたときの過ごし方
乗った便
MM 809
2018/09/07 (Fri) 01:55 発
羽田空港
Tokyo International (Haneda) Airport
↓
2018/09/07 (Fri) 04:25 着
仁川国際空港
Incheon International Airport Terminal 1
かわいいペーパーフラワーと鹿のオブジェに迎え入れられます^^
LCCのPeachは到着ゲートがターミナルのメインエリアから遠いようで、移動用電車に乗らされたり、入国審査を受けたりしているうちに5:00をまわります。
1.朝ごはん
空港内をぷらぷらしながら、腹ごしらえするためのお店を探します。
第1ターミナルの4F。「韓国文化通り」なるエリアを通りながら。
空港の中でもよく楽しめる景色をつくり出しています。あとでもう一度来る。
東側にあるフードコードでさっそくコリアンフード! これが朝ごはんでいいのでしょうか。
・トッポギ(長めでちょっとうどんみたいだった)
・キンパ
・わかめスープ
これで8,000ウォン(800円くらい)です。
トッポギが食べたかったんだけど、そりゃキンパも食べちゃう…。
お水はセルフであります。ステンレス(?)のコップに注ぎます。
日本以外の国って水が有料ってイメージだったんだけど、韓国は支給してくれるところが多いのですね?
どうでもいいけど、あとで空港のホームページでお店のことを調べたら「麻里ちゃん」って書いてあった。ホント?
窓から3Fのショッピングエリアを通り過ぎる人々を眺めながら完食。すでに7:00手前。
2.おふろと仮眠
地下1Fにある「SPA ON AIR」にむかいます。
施設の特性上、チキンハートには写真が撮れない。
使用したプランと料金
4時間サウナ+シャワー 1万ウォン
設備
・靴箱とロッカー:スーパー銭湯みたいなリストバンド型のキーを使います。あまり大きくないので、大型のバックパックは預けた方がよさそうです。
・シャワー:たしか6室ほどの個室。行ったときはギリ空いているという感じでした。個室なんだけど鍵がないので、誤って開けてしまわないか心配でそっと開けたり。日本の大浴場みたいに洗い場がいっぱいあるわけではないのでタオルとか持ち込みのシャンプーやスポンジの置き場にはちょっと困ります。
・ボディーソープ、リンスインシャンプー:シャワー室内にあります。固形石鹸もおいてあったんだけど、これ忘れ物?備え付け??(上から注ぐシャワーでとろとろになってた)
・浴場:これも1人ずつ用になっています。1人が入るには大きいのですが、2人はきつい。友だちと一緒に入っても変な感じになると思います(w)でも比較的使用率が低い印象でした。
・ドライヤー、くし、乳液、ヘアスタイリングウォーターなどなど:使ってないものはうろ覚え。。ヘアスタイリングウォーターがベタベタしないのにホールド力あってよかったんですが、売っているところを結局見ませんでした。これも5ブースくらいしかないので結構混み合います。
・サウナ:ロビーを挟んで女性浴場の反対側にあります。気づかなくて、先風呂入っちゃったので諦める(←
・仮眠室:薄めのマットと枕を使って自由に寝ます。男女共用の横に女子専用、男子専用がそれぞれあるのですが、暗い中だと結構気づきづらくて、出る30分前くらいに気づきました。すごい空いてた。 なんだかんだ3時間ちょいくらい寝ました。
3.おやつ
すでに10:00をまわりそうなので、街にでても良かろう時間。
でもさっきの「韓国文化通り」にあったカフェが気になる…。
ということで「bizeun」(ビズン)に。
豆や穀物入りのもち、米粉の蒸しケーキ、マフィンなどなど、とにかくやさしそうなおやつのオンパレード。
豆入りの餅を買いました。
ぼーっとするのにもとても良い空間。(一応3時間の寝起き)
なぜかドリンクはコーヒー、紅茶などがメイン。コーン茶、ないんか…。(ペットボトル入りのはありました)
結局空港を出たのは11:00手前ごろ。仁川国際空港は時間を余らせても十分楽しめます^^
今度もこの作戦、使えそう。
おまけ.帰りにこんなの見ました!
「王家の散策」という空港イベントらしい…。
背景がルイ・ヴィトンなのがちょっとシュールだよね。
ほかにもところどころで伝統楽器やグランドピアノの演奏をしており、こうしたエンターテインメントにも満ちあふれているようでした。
さすが東アジアのハブ空港。むしろもっと楽しみたかったな。
もういっこおまけ. 巨大なチョコちゃん
さすばNaverのお膝元である。かわいい^^
もちろん巨大なブラウンもいました。
韓国のイマを見たい!って思わせてくれた2誌。
BRUTUS(ブルータス) 2018年5/1号No.868[ソウルで見る、買う、食べる、101のこと。]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
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